2005環太平洋国際化学会議 (PACIFICHEM 2005)
会期:平成17年(2005年)12月15日(木)〜20日(火)


Dec 17, Poster 8:00 PM - 10:00 PM
Molecular diffusion behavior in optical force potential well monitored by fluorescence correlation spectroscopy
S. Ito; I. Kadowaki; T. Sugiyama; G. Katayama; H. Miyasaka


Dec 18, Poster 8:00 PM-10:00 PM
11459. Microscopic viscosity of saccharide aqueous solutions investigated by femtosecond spectroscopy and fluorescence correlation spectroscopy y. nagasawa; M. Ogasawara; G. Katayama; Y. Nakagawa; S. Ito; H. Miyasaka

ちゅうわけで、ワイハ−まで行ってきました、ワイハ−。
この学会で、わかったことは、「ハワイの物価は高い!」「料理はそれほどうまくない…」ちゅうことですかね…
あと、「ハワイでの学会はけっこうストレスたまる」ちゅうことかな。
ハワイは南海の小島なわけで、大量の観光客のために物資をよそから運んで来なくてはならないわけで、その分、物価が高いのでしょう。
大量の観光客の出すゴミはどう処分してるのかな…?
ハワイもやはりアメリカなんですね。肉食で量ばかり多い料理が多い…

さて、4年に一度開催されるこの学会ですが、発表件数だけでも1万ぐらいある(日本からの参加はその半分くらいらしい)ので、参加人数はそれをゆうに超えると考えられます。(今後、中国からの参加者が増えたりしたら、どうなっちゃうんでしょうか?)
朝は7時半から夜の10時まで、これが五日間続くというすさまじい学会です。
全部に参加する人っているのだろうか?

ハワイにおける我々の状況は以下のようなものでした。


知り合いがシェラトンワイキキちゅう高級ホテルのオーシャンビューな部屋に泊っていたので、みんなで集まって昼の腹ごしらえです。
我々ほどハワイに似つかわしくない人種も他にいないのではないしょうか?
ダッサイかっこした科学者が1万人以上もハワイに集まって会合を開いているというのは、一般観光客の目にはどのように写っているのでしょうか??


さて、そのオーシャンビューな部屋から見える景色がこれです…
うひょ〜、これはたまらん!


ダイヤモンドヘッドです。


そうこうしてるうちにハワイ最後の夜を向かえました…。


で、日本に帰って来たら、これだ!大雪!!
大阪でこんなに積もったの見たことない!
やれやれ、バチがあたったのかな?


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