6月11日(土)一般講演
19.「糖水溶液のミクロな粘度の階層性 ―フェムト秒pump-probe法と蛍光相関顕微分光法による測定―」○長澤裕、小笠原麻友、片山元気、中川佑歌子、伊都将司、宮坂博 (阪大・院基礎工学・極限科学研究センター)
毎年恒例になりつつある低温生物工学会に参加しました。
うちからは学生が1人も参加してないので、ちと寂しい…。
だから、ページもごく簡単に…
東工大すずかけ台キャンパスは、昔は長津田キャンパスと呼ばれてたハズなんすけど、実際は長津田にはないわけで、名前に偽り有りということかどうかは知りませんが、今では「すずかけ台キャンパス」と呼ばれているようです。すずかけ台駅を降りて、ちんまい校門を抜けてキャンパスに入ります。なんでこんなに小さいんだ?国立大学の門としてはギネス級に小さいのではないか??
東工大すずかけ台キャンパスです。大学には見えません。なんか怪しい研究所のように見えます。特にこの日は雨が降っていたので、不気味さに拍車がかかってます。外観を一切気にせず建てたようですが、どうなんすかねえ…。
ドラフト用のダクトでしょうか?すごいことになってます。普通の建物ではないことは一目瞭然。
会場はふつうです。こじんまりした小さな学会です。今回はクマムシについての発表もあったのですが、クマムシの研究はあまり進んでないとのこと。その理由は、クマムシが小さいことと、飼育が困難であるということらしい。120年前のクマムシが生き返ったという話もガセらしい…。う〜、残念!