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研究環境

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研究室の紹介


直田研究室が所属する基礎工学部本館C棟は 2005年3月に改修工事が終わり、 4月から新しい設備でのスタートを切りました。新しくなった研究室を写真で紹介 します。

考究室C420-422

考究室C420-422の様子01 考究室C420-422の様子02
考究室C420-422の様子03 考究室C420-422の様子04
考究室C420-422の様子05 考究室C420-422の様子06

 

研究室メンバーの居室です。研究のディスカッション、文献調査やレポート作成、分 子軌道計算、CG作成などを行います。冷蔵庫には、「ジュース会社」の各種飲料や 生鮮食品、キャビネットには「ラーメン会社」の在庫がぎっしり。生活の場としての 備えはばっちりです。

●考究室は、昔と同じ場所にあります。収納より居住空間を重視して設計しましたので、快適です。3スパンの空間には、真ん中にキャビネット類を我慢して置かず、天井高もそのまま利用しておちついた空間を演出しました。


実験室C413-417(2研)・実験室C414-418(3研)

実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子01 実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子02
実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子03 実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子04
実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子05 実験室C413-417(2研)、実験室C414-418(3研)の様子06

 

通称「2研」、「3研」と呼んでいる二つの実験室(78 m2)は、廊下をはさんで真向かいにあり、それぞれ12人、10人分の実験ベンチがあります。各部屋には、有機則、特化則に対応した 両面および片面ドラフトが4台づつあり、各学生には2人で一台のドラフトが割り当てられています。化合物はドラフト内で取り扱い、難燃性の青い実験服および安全めがねの着用により安全衛生に最大限配慮しています。実際の実験には、フラスコ、エルレンマイヤー、シリンジ、蒸留セットをはじめとする大小各種ガラス器具を用います。その他、実験室内にはGC、 LC、紫外可視分光光度計、蛍光光度計、自動融点測定装置のほか、多数の機器があります。

●実験室は天井高、空間を最大限利用したレイアウトで、安全面に最大の配慮をしました。この大部屋2室だけで、昔の「4研」は廊下を挟んだ向い側に移動し実験室ではなく、測定室となっています。卒業生の皆様、流し台に設置されている木製フラスコ立てには見覚えがあることでしょう。合成化学第1講座思い出の品としてこれだけは捨てられませんでした。ずっと大切に使い続けます。


測定室C412

測定室C412の様子01 測定室C412の様子02

 

この部屋には、GC-MS、LC-MS、IR(遠赤外、中赤外)、In-situIR、CD、精密天秤などがあります。また、水分や酸素に不安定な化合物を取り扱うグローブボックスがあります。


教授室C410

教授室C410の様子01 教授室C410の様子01

 

「ただいまオランダTV局の取材クルーが占拠中です。」

●教授室は、廊下を挟んだ向い側の、結城研、畑田研、北山研の実験室のあったところに移動しました。守谷先生、村橋先生のおられた場所は、旧化学系教官研究室と合併し、3スパンもある基礎工学部共用セミナー室として生まれ変わりました。


合成化学分析実験室

合成化学分析実験室の様子01合成化学分析実験室の様子02
合成化学分析実験室の様子03 合成化学分析実験室の様子04

 

基礎工学部本館とは別棟(B棟とC棟の間に位置する)の平屋の建物に、 ESR室および化学系共通や他研究室のNMR室が入っています。直田研では2台のNMR (500 MHz, 270 MHz) を管理しています。

●基礎工本館改修を機に中庭のボイラー室も改装し、各研究室、共通測定室に点在していたNMRとESRをここにまとめて設置しなおしました。広いスペースに総勢6台のNMRがずらっと並ぶ姿は壮観です。


結晶解析室 元素分析室C119-121

結晶解析室 元素分析室C119-121の様子01 結晶解析室 元素分析室C119-121の様子02

 

X線結晶構造解析と元素分析を行います(合成化学コース共通使用)。最も純粋な化合物を測定するところと言えるでしょう。有機化学者にとって、単結晶が出たらその日はハッピー!。


ボンベ倉庫、危険物倉庫

ボンベ倉庫、危険物倉庫の様子01 ボンベ倉庫、危険物倉庫の様子02

 

(左)90年代に設置された豊中キャンパスで最高のスペックのボンベ倉庫です。高圧ガス管理をさらに高度に徹底する必要がある昨今、他部局が見学に来るほどのものです。安全面には最大の配慮をするという基礎工の決意の象徴です。(右)危険物倉庫も老朽化により新たに立て替えれられました。場所は、C棟とH棟の北側です。


基礎工学部本館 正面玄関

基礎工学部本館 正面玄関の様子01 基礎工学部本館 正面玄関の様子02

 

近未来的なデザインの正面玄関から中に入ると、大理石でできたかなり広めの玄関ホールがあります。壁には高名な2画伯による大きな絵が飾られ、ゆったりとした雰囲気を醸し出しています。

基礎工学部 講義室

基礎工学部 講義室の様子01 基礎工学部 講義室の様子02

 

左)A403講義室:改修工事にて新しくなった学部、大学院用の講義室。この部屋は約80人用です。 空いた時間には、研究室でも使わせてもらいます。 右)C棟セミナー室:講演会、セミナーなどの学科行事のほか、研究室の雑誌会などにも使われます。

●基礎工学部改修工事が完了し、講義室、研究室、事務室など、すべてが新しい環境に生まれ変わりました。


基礎工学部本館C棟 廊下、階段

基礎工学部本館C棟 廊下、階段の様子01 基礎工学部本館C棟 廊下、階段の様子02

 

廊下や階段は明るく清潔に保たれています。改修前むき出しだったおなじみ水平垂直のない各種配管、無秩序に開いている空間に通されていた情報ライン、スピーカ配線などは、いまや建物内部に縦横に張り巡らされたパイプスペース内を整然と走っています。


基礎工学部C棟 お手洗い

基礎工学部C棟 お手洗いの様子01 基礎工学部C棟 お手洗いの様子02

 

「いつものトイレが女子トイレに変わっている。遠い!」 ED君、そうなのです、改装後は奇数階は男子、偶数階は女子。隣がトイレのよき時代は、40有余年を経てついに終わったのだよ。


基礎工学部 C棟屋上

基礎工学部 C棟屋上の様子01 基礎工学部 C棟屋上の様子02

 

昔は小さなファンが10個ほど設置されていただけの屋上。キャッチボールだってできました。卒業記念写真はいつでも屋上で撮影でしたね。今では、活性炭および水溶液で排気を無毒化処理する最新の大型装置が設置され足の踏み場もありません。

基礎工学部 C棟屋上の様子03 基礎工学部 C棟屋上の様子04

 

左)屋上を這うドラフトの極太ダクト群。向こうに見えるのは言語文化部と六甲連山東尾根。 (右)屋上よりキャンパスメインストリートを望む。緑色の建物は、池のほとりに立つサイバーメディアセンター。豊中キャンパスにおける情報教育の要です。


研究室遠足

研究室遠足の様子2008 研究室遠足の様子04

 

ボーリング大会 & 丹後半島 琴引浜