多数の分子を集合させることによって初めて、1分子では示さない新しい機能を発現することがあります。そのような分子集合体は、生命科学から材料工学における幅広い分野で重要な役割を担っています。ただ、希望通りの分子集合構造を創るのは工夫が必要です。私たちは分子との対話を通して特に有機結晶の分子配列を変調・制御し、前例無き構造を構築し新奇物性を発現させる「分子集積化学」に立脚して、次世代を担う新規材料と新しい価値観を創造します。
- 2021.04.16HOFの発光挙動に着目した総説がJ. Photochem. Photobio. Cに受理されましたされました。キャスティーラ ラ マンチャ大(スペイン) Douhal教授との共著です。
- 2021.04.07デヒドロベンゾ[12]アヌレンのMOFの発光挙動に関する論文がJ. Mater. Chem. Cにアクセプトされました。キャスティーラ ラ マンチャ大(スペイン) Douhal教授との共同研究です。安宮くん、お待たせしましたCongratulations!
- 2021.04.01
- 2021.03.24
- 2021.03.10
- 2021.03.03徳山科学技術振興財団の2021年度 第33回 研究助成に採択いただきました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
- 2021.03.03
- 2021.03.01
- 2021.02.24
- 2021.02.01桶谷龍成助教が本日より着任しました。