配属、進学を希望される方へ
実験の楽しさを最先端の研究で:
有機合成は分子を変換し新たな分子を創ることのできる非常に強力な学問分野であり、この技術無くして関連分野の発展もありません。新谷研究室では、有機合成を基盤とした実験化学的手法を用いたオリジナリティーの高い研究を活発に行っています。
百聞は一見にしかず:
実際にどのような雰囲気で研究活動を行っているのか、興味のある方は、コンタクトの上、ぜひ一度研究室の見学に来てください。
研究室のスケジュール
年間 スケジュール
4月 新入生が加わり、新しい年度のスタートです。新入生歓迎会をします。
5月 ゴールデンウィークが終わると研究のギアを一段上げたいところです。
6月 バレーボール大会があります。
7月 学部4年生が院試休みに入ります。院試激励会をします。
8月 夏休みがあります。学部4年生は大学院入試です。
9月 研究室旅行に行きます。学会のシーズンでもあります。
10月 後期が始まります。ソフトボール大会も始まります
11月 研究に没頭できます。
12月 年末年始の休みがあります。大掃除・忘年会をします。
1月 新年の始まりです。マラソン大会があります。
2月 M2は修士論文発表です。
3月 B4は特別研究発表です。追いコンをします。卒業式・学位授与式もあります。
ミーティング スケジュール など
新谷研究室では週に1〜2回グループミーティングがあります。
各回、研究会、抄録会、雑誌会のいずれかを行っています。年に1回リサーチプロポーザルも行います。
研究会
それぞれの研究の進捗について報告し、議論します。学部生・大学院生ともに、1人につき月1回の発表となります。
抄録会
最新の論文をとりあげ、その内容を簡潔に紹介します。大学院生が1人につき月1回程度の発表となります。学部生も年に数回発表します。
雑誌会
あるテーマについてまとまった内容を詳しく紹介します。学部生・大学院生ともに、1人につき年1回の発表となります。
リサーチプロポーザル
大学院生がオリジナルな研究提案を考え発表します。優勝者には新谷杯が授与されます。
歴代優勝者:
第1回(2018年度) 池田 翔(M2)
第2回(2019年度) 有川 忍(M2)
第3回(2020年度) 池田 翔(D2)
第4回(2021年度) 有川 忍(D2)
第5回(2022年度) 有川 忍(D3)
第6回(2023年度) 茂庭弘和(D2)
第7回(2024年度) Lee Donghyeon(D3)