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特許一覧

研究により得られた知的財産権の確保のため、特許権取得を積極的に推進しています。 以下に特許申請状況とその概要を示します。

申請中

「白金錯体およびそれを含む発光材料」
直田　健、小宮成義、
日本国特許　特願2014-47660

「イリジウム錯体」
直田　健、小宮成義、川守田創一郎、今田泰嗣、
日本国特許　特願2013-213981
国際出願PCT/JP2014/076862

「白金錯体を含む発光材料」
直田　健、小宮成義、
日本国特許　特願2013-213980
国際出願PCT/JP2014/076861

「発光材料」
直田　健、小宮成義、
日本国特許　特願2012-271485
国際公開WO2014/091974

出願済み特許権

「白金錯体」
直田　健、小宮成義、
日本国特許　特願2011-196274
国際公開WO2013/035359

「ゲル化制御剤及びゲル化制御方法」
直田 健、郡 弘、
日本国特許出願2004-090645
国際出願PCT/JP2005/4694、
国際公開WO2005/093004

  • 音で集まる分子の関連基本特許です。音響を照射すると、安定な溶液が瞬時にゲル化するゲル化剤に関するもので、現在欧米、アジアを含む主要各国での権利化に向けて申請,国際公開中です。


「環状ニトロン化合物およびその製造方法」
直田 健、今田泰嗣、日本国特許出願2005-067786.

  • 環状ニトロンの環拡大反応により大環状ニトロンを合成する新反応に関するものです。


「漂白クラフトパルプの製造方法」
直田　健、小宮　成義、國定　裕司、下山　竜吾、加藤　晴雄、
日本国特許出願2007-42951、公開2008-202197

  • 酸化触媒によるパルプの漂白に関するものです。

取得済み特許権

「発光性有機白金錯体、これを含む発光性材料および機能素子」
直田　健、小宮成義、岡田　稔、
日本国特許　第5499420号
米国特許　　US2013/0001535
韓国国特許　KR1418996

  • 固体状態で強発光性を示す白金錯体に関するものです。


「ゲル化剤及びその製造法」
直田 健、郡 弘、日本国特許3813519（登録日2006/06/06）
公開2003-261859（公開日2003/09/03）
出願2002-064487（出願日2002/03/08）


当合成有機化学講座は、村橋研究室の時代にメディア等で報道されたこともある日本有数の特許保有講座です。 研究室メンバーが有する特許権として以下のようなものがあります。

「10-(t-ブチルジオキシ-1,4-エストラジエン-3-オン類およびその製造方法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許3186309.

「ケトンの製造法」
村橋俊一、直田 健、織田佳明、日本国特許2979677.

「3級アルコールの製造法」
村橋俊一、直田 健、織田佳明、日本国特許2961918.

「フェニルケトン類の製造法」
村橋俊一、直田 健、織田佳明、日本国特許2943363.

「ジオールのモノエステル類の製造法」
村橋俊一、直田 健、織田佳明、日本国特許2910276.

「ラクトンの製造法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許2524738.

「α、β-不飽和ニトリルの製造法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許2123831.

「エステルの製造法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許第2530445.

「有機過酸化物の製造方法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許2019060.

「パーオキシド類の製造法」
村橋俊一、直田 健、日本国特許2011485.

「銅塩と窒素含有化合物からなる銅系触媒の存在下アルデヒドを用いてアルカン及びシクロアルカンを酸化する方法」
村橋俊一、小宮成義、林 由紀子、日本国特許3574844.

Process for Preparing Amides from Nitriles and Amines, Shun-Ichi Murahashi and Takeshi Naota, Canadian Patent, 1,280,848.

Process for Preparing Amides from Nitriles and Amines, Shun-Ichi Murahashi and Takeshi Naota, Canadian Patent, 1,269,392.

A Novel Process for Preparing Amides from Nitriles and Amines, Shun-Ichi Murahashi and Takeshi Naota, European Patent, 197,657.

Process for Preparing Poly-amide from Nitrile and Amine with Catalytic Complex, Shun-Ichi Murahashi and Takeshi Naota, US Patent, 4,942,220.

Catalytic Process for Preparing Amide from Nitrile, Amine and Water, Shun-Ichi Murahashi and Takeshi Naota, US Patent, 4,801,748.

その他多数

公開段階の申請特許も、これ以外に多数あります。